松阪大輔の引退後の活動は?おわったのに解雇されない理由とは!

松坂大輔投手(ソフトバンク)が宮崎キャンプで現在トレーニング中ですが、「やればやるほど悩む」と周囲に話しており調子があまり良くないようです。

「そろそろ引退なのではないか」といった声もちらほら聞こえてきますが、今回は松阪大輔さんの引退後の活動と結果が低迷しているのに解雇されない理由についてまとめてみました。

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松坂大輔投手のこれまでの経歴

松坂大輔投手は1980年9月13日生まれです。

松坂投手の「大輔」という名前ですが1980年代の甲子園で風雲児となったヤクルトの伝説のピッチャー荒木大輔投手に由来しているそうです。

意外だったことは松坂投手は幼稚園から小学校3年生まで剣道をやっていたんですね。

「剣道は背筋と手首が鍛えられるからピッチングにいい」と以前語っていました。

おそらく野球をするための下地作りのためにご両親が幼稚園の松坂さんに剣道を始めさせたのではないかと思います。

小学校3年生になると地元東京都江東区のリトルリーグに入っています。

このリトルリーグ時代(中学生の頃)にNHKの今や懐かしいあの「天才テレビくん」にも出演したそうですね。

その後は横浜高校野球部に入った後甲子園で大活躍して「平成の怪物」と言われていましたよね。

松坂投手は高校生の時に150km/h超の球速をすでに出していることからもその凄さがうかがえます。

横浜高校卒業後の1999年に西武ライオンズに入団し念願のプロ野球選手になりました。

2006年にはボストン・レッドソックスに総額5200万USドル(約55億円)の6年契約を結びメジャーリーガーになり、その後クリーブランド・インディアンズ、ニューヨーク・メッツを経て2014年12月福岡ソフトバンクホークスに3年12億円の契約で入団しています。

現在はソフトバンクの1軍ではなく2軍で登板して最盛期のときのキレのあるピッチングはなかなか見られません。

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松坂大輔投手が成績不振にもかかわらず解雇されない理由

松坂投手の成績不振の原因はいろいろ言われていますが、最近太りすぎで投球フォームが変わったことが考えられます。

以前のような体全体を使った体重移動によるダイナミックな投球フォームとは全く異なるフォーム(単なる手投げ)に現在変わっているように感じます。

この投球フォームの残念な変化の一番の原因は太りすぎにあるようです。

あともう一つの不調の原因は家庭環境なのかもしれません。

松坂大輔投手の奥さんは元日本テレビアナウンサーの柴田倫世さんで子供は3人(男の子1人、女の子2人)います。

現在は奥さんは子供のアメリカでの教育のためニューヨークに残り松坂投手は単身赴任のような形で日本で暮らしているのでこの単身赴任生活が太りすぎの原因であるのかもしれませんね。

さて、

現在不振が続いている松坂投手をソフトバンクはなぜ解雇しないのかと言う声が上がっていますが、やはり球界を代表するスター選手松坂大輔は広告塔としても球団経営的には十分な価値があると思いますね。

それとやはり球団側もスター選手の再生に期待していることが一番大きいと思いますよ。

松坂大輔投手の引退後の活動は?

松坂投手が現役を引退した後の活動についてですが球団に残るという可能性は少ないのではないかと思います。

芸能界といっても野球以外の突出した才能がないと知名度だけでは難しいと思いますし・・

おそらく賢妻?!柴田倫世さんと共にニューヨークでビジネスを始めるといったところでしょうか。

今まで稼いだ額が違うので資本金が十分にあると思いますので。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私的には松坂投手は甲子園の頃から現在まで彼の活躍と成長の軌跡を見てきたので、がんばってもう一度復活して野球選手としての人生を完全燃焼してほしいですね。

その一方で、

最後に有終の美を飾って現役を引退したあとは別の世界で一流として活躍してほしいと思います。現役引退後球界に残って大成功っていうのはありえないですから。

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