東俊裕弁護士の経歴や家族を調査!プロフィールと車椅子の障害者支援

東俊裕さんをご存知でしょうか。

熊本県内にある「被災地障害者センターくまもと」の事務局長としてこれまで被災地で200人以上の障害者を支援してきた障害者支援の第一人者です。

今回は東俊裕さんの略歴や家族そして、プロフィールや出身大学を中心にまとめてみました。

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東俊裕さんの経歴や家族、出身大学はどこ?

東俊裕(ひがしとしひろ)さんは被災地障害者支援センターくまもと事務局長として熊本地震の被災地での障害者支援活動で注目されました。

東俊裕さんは「車椅子の弁護士」と呼ばれる障害者支援を専門とする弁護士です。

1953年生まれで熊本県菊池市出身で、東さん自身右足が不自由で車イスを使っています。

生後1歳5か月でポリオ(小児麻痺)にかかり右足が不自由になったそうです。

出身大学は中央大学法学部政治学科です。

以下に東俊裕さんの経歴について引用しました。

1989年 弁護士登録(2011年5月まで)
2007年 熊本学園大学社会福祉学部教授(2010年3月まで)
2009年 内閣府本府参与(2009年12月から2010年3月)
2010年 内閣府、障がい者制度改革推進会議担当室 室長(2010年4月から2012年7月)
2012年 内閣府、障害者制度改革担当室 室長(2012年7月から2014年3月)
2014年 弁護士再登録
2015年 熊本学園大学社会福祉学部教授

引用

司法試験合格は33歳の時で苦節10年目の挑戦で合格しています。

専門は障害者福祉で弁護士、大学教員、政府職員、民間支援団体で障害者支援の仕事に長年携わってきて豊富な経験を持つ障害者支援の第一人者と言えます。

東俊裕さんの家族ですが、奥さんと子供が2人の4人家族だそうです。

その他詳細情報はないので情報入り次第更新していきます。

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「被災地障害者センターくまもと」って何

熊本地震で被災した障害者の援助を目的に、県下の障害者団体・福祉団体によって開設されたのが「被災地障害者センターくまもと・JDF熊本支援センター」です。

被災地障害者センターくまもとの主な支援内容ですが安否確認・被災によるニーズの確認・相談受け付け・必要な個別の支援などです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

地震などの災害が発生した時はとりわけ障害者の保護の必要性が高まると思います。

「被災地障害者センターくまもと」のような団体の活動は障害者の人権の擁護にとって不可欠なものです。

今後も東俊裕さんの活動に我々も注目していかなければなりません。

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