既婚警官が愛人と結婚披露宴ってマジ?不倫の大きな代償!

福岡県小倉北警察署の交通課勤務の既婚40代の巡査部長が未婚女性と結婚披露宴をしていたと

いう前代未聞のニュースが入ってきました。

つまり、未婚だとウソをついて付き合っていたけど親族も交えて結婚の話しになり

引っ込みがつかなくなったのでしょう。

今回は、この事案の顛末についてフォーカスしてみました。

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それって日本では重婚ですよ・・

この既婚警察官は数年前から未婚だとウソをついて未婚女性と付き合っていたそうです。

さすがに数年間付き合っていれば

女性の親族から「そろそろ結婚を」といった話が出てきてもおかしくないですよね。

この時

「いや、実は結婚して家庭を持っています。ウソをついてごめんなさい。」

と謝ってしまえばここまでの騒ぎにはならなかったのでしょうが

警察勤務の彼は言い出せなかったのでしょう。

このとき

彼の頭をよぎったことは

・職場である警察に知られることだけは避けたい

おそらく監察官室に呼ばれて事情聴取後不祥事案として連日の事情聴取(取り調べ)を受け

辞めるように追い詰められる。

・妻と交際相手含めて慰謝料がらみのドロドロの修羅場になるのは間違いない

といったところだと思います。

その後、

彼は頭が真っ白のまま交際相手側の段取りで

披露宴の日を迎えました。

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披露宴での出来事

披露宴は去年の11月に行われました。

このとき

既婚警官側の親族が一人も出席していないことに疑問を感じた交際相手側の親族が

「一体どういうことだ」

とまくし立て始めました。当然といえば当然なのですが・・

この修羅場に耐え切れなくなった彼はあろうことか自分の親族に

「監禁されている。助けて。」

と電話してしまいました。

完全にパニクってますね。

この電話を受けた警察官の親族は彼が犯罪に巻き込まれていると勘違いして

110番通報してしまいました。

通報を受けた警察官が臨場して今回の驚きの顛末が明らかになったようです。

既婚警察官の処分はどうなるの?

被害者である交際相手の女性からは今のところ被害届は出ていないようです。

警察内部の処分は減給の懲戒処分です。

警察の場合、懲戒免職でなくても懲戒処分を受けると、たいてい組織的に辞職に

追い込まれます。

連日の事情聴取(取り調べ)の間いろいろ言われる(脅される)みたいです。

万一頑なに辞職を拒んだとしても明らかな窓ぎわ勤務となり

これが長期間となると耐えられないようです。

まぁ世間的にも

このような人物が警察官として仕事を続けることは許されないですよね。

まとめ

今回の騒動の一番の被害者は未婚女性とその親族です。

下心から、

結婚を望む女性の心につけ込んだ行為はとても許されるものではありません。

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