朝日新聞の神田大介さんが
安倍首相
を中傷するツィートをして炎上しています。
今回は、神田大介さんのつぶやきとその経歴についてまとめてみました。
炎上騒動について
神田さんは、
朝日新聞のテヘラン支局長
として勤務しています。
ツィッター上で
今月11日に行われたトランプ大統領との
日米首脳会談を受けて
「安倍首相、大丈夫かな…またおなか痛くなっちゃうのでは。」
と書き込みました。
この書き込みに対して
ネット上で批判・炎上したことから、神田氏は書き込みを削除して
「このツイートは不適切だったので削除しました。安倍首相をはじめ、病気を揶揄(やゆ)するつもりはなかったんですが、そのように受け取られて当然のひどいツイートでした。お詫(わ)びし、撤回します。申し訳ありませんでした」
と謝罪しましたが、その後も批判は収まっていません。
個人的には、この人のツィートからは
新聞記者は言論の自由に基づいて
どんな発言でも許される
といった一種の勘違いを感じますね。
そもそも、この記者さんも過去過激な発言で何度か
叩かれていたみたいですし・・
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神田さんの経歴
出身は愛知県で、
高校はボート部、大学は座禅サークルに所属していたそうです。
趣味は空手だそうです。
大学時代は、休学して
バックパッカー旅行
にはまるなど記者だけあって
好奇心が旺盛な人なんですね。
朝日新聞入社後の経歴は
2000年4月:入社
同年:宇都宮総局 県警→高校野球 担当
2003年5月:金沢総局 県警→経済→県政 担当
2006年4月:名古屋本社報道センター社会グループ 遊軍→愛知県警担当
2008年4月:東京本社国際報道部遊軍
フランス留学(2008年7月~2009年7月)
2010年4月:名古屋本社報道センター社会グループ 調査報道班→交通担当
2013年1月:東京本社国際報道部遊軍
2013年9月:テヘラン支局長引用:http://www.asahishimbun-saiyou.com/voice/kanda_daisuke.html
とフランスにも一年留学経験がある国際派です。
朝日新聞の入社理由も
湾岸戦争の時、アメリカ政府の情報操作に
疑問を感じたことから、新聞記者として不正を
追求していきたかったからだそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
些細なツィートではあるんでしょうが、
それを、朝日新聞の記者が
面白がってやったということで今回の騒動になりました。
言葉の重みを痛感する今日この頃です。