「ムロ本」の内容がヤバ過ぎる!ネタバレ覚悟のあらすじと感想まとめ

ムロツヨシさんの処女小説「ムロ本」が今回ついに発売されるようです。いや〜読むの楽し

みですね。ページ数は400ページのムロツヨシさんのこれまでの人生が凝縮された一冊に仕上

がっています。

今回はこのムロツヨシさんの処女作「ムロ本」をネタバレ覚悟であらすじと感想をまとめてみました。それとムロツヨシさんのこれまでの人生の軌跡についても書いてみました。

では早速行ってみましょう!(Ayo kita pergi!)・・インドネシア語で言ってみました・・

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ムロツヨシさんのこれまでの人生

ムロツヨシさんはみなさんご存知の通り「踊る大捜査線」シリーズや「龍が如く」でおなじみの今が旬のベテラン俳優です。

今ノリにノってるムロツヨシさんですが、これまでの彼の人生はなかなか波乱万丈でドラマティックなものでした。

ムロツヨシさんが4歳の時彼の両親が離婚しておじいさんおばあさんの家に引き取られ育てられました。

4歳ってちょうどもの心つく(記憶が断片的にある)頃で彼の人生最初の記憶は非常に複雑で厳しいものだったと思われます。

その後、祖父母と暮らしながら地元の横浜にある六角橋中学校、鶴見高校に進みました。

しかし、

もの心ついたかつかない頃に父親は愛人を作って出て行き、母親は家出というなかなかハードボイルどな環境で育ったムロツヨシさんですが、彼が中学生のころ想定外の出来事が起こりました。

彼の父親が、新しい母親と連れ子(異母兄弟)を連れて祖父母とムロツヨシさんが住んでいたアパートのとなりの部屋に引っ越してきたんです。

こんなありえない状況にムロツヨシさんは

「ある日突然、お母さんと兄弟ができた!」

と語っています。

・・って、こんな環境だとグレてもおかしくないですよ!ムロさん!

ちなみに元スマップの香取慎吾の実家も横浜の鶴見で香取米店というお米屋さんです。

鶴見高校は香取慎吾さんの実家の近所で六角橋中学校は香取慎吾さんが通ってた中学とは隣同

士なのでもしかしたら幼なじみだったかもしれません。学年も1つしか違わないし・・

(ムロツヨシさんが香取慎吾さんの一学年上)

おっととっと夏だぜ(EEジャンプ)・・話しがちょっとそれてしまいました・・

ムロツヨシさんは高校卒業後1年の浪人生活を経て東京理科大学に進学しました。

ただ、段田安則さんの映画を見て「こんな役者になりたい!」と直感が走り大学入学3週間に

して退学し俳優養成所に入りました。いや〜行動早いですね!やっぱ人生一度きりですから

ね〜!!

その後下積みの時期を過ごした後ブレイクして現在の私たちが知っているムロツヨシさ

んになり現在に至ってます。

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「ムロ本」の気になる内容とあらすじ

さて気になる「ムロ本」ですが総ページ400ページの大作でムロさんが執筆した台本やエッセイ、そして他の有名俳優との対談など盛りだくさんです。

本の帯にもちょっとおもしろい事が書いてあるので、チェックシてみるとムロツヨシさんの芸の細かさを垣間見れますよ。

(※詳細は画像をクリック)

本作の中でムロツヨシさんの波乱万丈のこれまでの人生がムロツヨシさん自身の手で綴られます。

また「ムロ本」はムロさんのこれまでの壮絶な半生の自叙伝のような意味もあります。

まだまだ発展途上のムロさんが今後を熱い思いで語ってくれるでしょう。

「ムロ本」の公表内容を引用してみました。

ムロツヨシ、人生で初めての本。
みんなが大好き“ムロさん”の知られざる
素顔・人生がたっぷり詰まった1冊。

ドラマ・映画・舞台……数々の作品で男女・年齢問わず愛される俳優・ムロツヨシ、初の書籍がついに発売。総ページ数なんと400ページ! 月刊誌「プラスアクト」(小社刊)での連載を引っ提げ、自ら執筆した台本・エッセイの他、俳優・新井浩文との本音対談、監督・福田雄一が語る知られざる素顔など色彩豊かに構成された永久保存版の1冊です。
これまで語ることのなかった自身についてのロングインタビューも併載。ムロツヨシの人生がたっぷり詰まった初めての本が堂々完成!!

引用元

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回の「ムロ本」ですがムロツヨシさん今までの人生が凝縮された作品に仕上がっているようですね。

ある意味どん底から這い上がった成功者の軌跡としても読めると思うので弱ってる時には元気をもらえそうな本ですね。

私も今度日本に一時帰国したとき「ムロ本」絶対買います!

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