マジョマジョ「私にもかかる魔法」の広告モデルの女の子は誰?

「マジョマジョ」こと資生堂の化粧品ブランド「マジョリカ マジョルカ」の新しい広告と新キャッチフレーズ「私にもかかる魔法」が残念という声がネット上で広がっています。

この広告の女の子ですが個人的にはシンプルにカワイイと思うので、今回はマジョマジョ「私にもかかる魔法」の広告モデルの女の子は誰なのかについて主に調べてみました。

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今回のマジョマジョ「私にもかかる魔法」はなんで「残念」なの?

今回のマジョマジョの「私にもかかる魔法」がファンから「こんなのマジョマジョじゃない」と大ブーイングを受けている理由としては、従来の「おとぎチック全開路線」から「普通の女の子路線」に資生堂が急に舵を切ったからです。

「こんなのマジョマジョじゃない」と言われてもね〜って感じですが、急に方向を変えたもんだから一部のファンがついていけてない状況ですね。

振り返ってみると「マジョマジョ」が始まったのは2003年です。

当時、アンティーク風のパッケージやカラフルなネイルやシャドーに当時の女子高生を中心に一大ブームを巻き起こしたようですね。

以下にTwitterの嘆きの声を引用していきますね。

<マジョリカマジョルカ(1枚目)まじなの?なんてこった…私が知ってるマジョマジョ(2枚目以降)はもっと美しくて可愛くて妖しくてお伽チックで、すごく憧れたんだよ持ってるだけでウキウキなんだよ…雰囲気あるクラスの孤高の美少女が大学入ってやっすい量産型になってしまった悲しみみたいな感ある>

マジョマジョって値段はメイクビギナー向けで、でもビギナーには難しいような尖ったカラーや質感のアイテムもあって、それでもドキドキして買っちゃうような、気恥ずかしいほど煌めく詩的な色名やキャッチコピーがブランドカラーだったでしょ。等身大になんてしないで。嘘みたいなドキドキを返して。

ん〜、以前の「マジョマジョ」の魔法やおとぎ話のような世界観は相当パンチ効いてたんですね。

たとえは違うかもしれませんが、ファイナルファンタジーのようなものなのかもしれませんね。

資生堂のコメントでは、

ブランドのコアの『まるで魔法がかかったように』のコンセプトは今も変わっていない

そうですが営利企業としてはお伽の国の世界観からブランドの再構築に軸足を移したかったのでしょう。

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マジョマジョ「私にもかかる魔法」の広告モデルの女の子は誰?

今回のマジョマジョ「私にもかかる魔法」の広告のモデルさんですが宮本彩菜(みやもと あやな)さんというモデルさんみたいです。

宮本彩菜さんとは

宮本彩菜(みやもとあやな)さんのプロフィールですが

1991年3月6日生まれ

大阪出身で現在25歳。ちなみに身長は167cmとモデルさんとしては背が高い方ではないですね。

宮本彩菜はお父さんが韓国人でヨーロッパ、アメリカのミックスブラッドだそうです。

どうりで日本人離れしたアジアンビューティな感じのルックスなんですね。

モデルデビューは2012年で彼女が20歳頃です。それまでは大阪に住んでいてデヴュー後東京へ引っ越したそうです。

その翌年にDREAMS COME TRUE(ドリカム)の「MADE OF GOLD-featuring DABADA-」のMVでのヒロイン役に抜擢されブレイクしました。

宮本彩菜さんと同じような雰囲気、空気感を醸し出せるモデルさんはまずいないのでそう言った意味では当然のブレイクですよね。

その後も「EIle girl」をはじめとした雑誌、広告のモデルさんとして仕事をしていて今が旬のモデルさんです。

出身大学は立命館大学だそうです。20歳で上京してるんでおそらく大学よりもモデルの仕事を優先して卒業はしていないと思います。

宮本彩菜の彼氏はKohhかも?兄や出身高校と事務所もチェック!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回のマジョマジョ「私にもかかる魔法」ですが素人の(なんの素人??)私から見ると

清潔感があってモデル(宮本彩菜さん)さんもカワイイし良い感じだと思います。

ただ、やはり今までの熱心なマジョマジョファンにとって急な路線変更は身を切られるような悲しさを感じたのかもしれませんね。

マジョマジョ「私にもかかる魔法」が世間に広く受け入れられるようになるにはもう少し時間が必要だと感じる今日この頃でした。

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