清水富美加さんの電撃引退のため今夏公開予定の「東京グール」のヒロイン役「トーカ」のキャストに穴があいてしまいました。
ヒロインがいないのでお蔵入りという可能性もありますが今の段階で打ち切りという可能性の方が低いと思うので気をとりなおして今回は清水富美加さんの代役の最有力候補についてまとめてみました。
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清水富美加の代役(トーカ)最有力候補
石原さとみ
やはり、この人は外せないですね。
ちょっと正統派すぎる感じですが彼女が「トーカ」をどんな感じで演じるのか見てみたいです。
宗教の点でも実は清水富美加さんと共通点があります。
石原さんは創価学会の信者だと言われています。
お父さんが創価学会の会員なので子供である石原さんも自動的に学会員になるみたいです。
中学・高校は創価学園(創価学会の学校)に通っていたようです。
芸能人って宗教に関係している人が多いことを改めて感じますよね。
清水富美加さん(幸福の科学)や石原さとみさん(創価学会)のケースを考えてみると教団が信者の容姿の優れた子供を芸能界に組織的的に送り込んでいるのかもしれませんね。
それと合わせて、現役で活躍している芸能人に近づいて入信させるケースもよく見られます。その後は教団の広告塔としての活動を期待されて・・・
創価学会に関係している芸能人は
久本雅美
上戸彩
松井絵里奈
井上真央
など数え上げるとキリがありません。
サンドラ・デヴィ(Sandra Dewi)
誰やねん・・・って感じですが、サンドラ・デヴィさんは
インドネシアの人気女優です。
なかなか清潔感満載の可愛さ(cantik)を感じますよね。
彼女はインドネシアではトップクラスの女優兼モデルです。
現在33歳なんですがこの際関係ありません!
中華系インドネシア人(華僑)ですので色白ですね。
ちなみに、サンドラ・デヴィ(Sandra Dewi)さんはあのデヴィ夫人とは特に関係はありません。
デヴィって名前はインドネシアではとても多い女性の名前なんですよ。
なぜ今回の「東京グール」の代役にインドネシアの女優かというと、グローバル化の流れが急加速している現在において「ほとんど鎖国状態の日本」ではマズイと思いました。
今回の「東京グール」でアジアの風を日本映画に入れるのも個人的にはアリだと思いますよ。
それに
日本映画はアジア各国では実はそんなにメジャーではありません。(海賊版はメジャー)
ジャカルタの映画館で放映されているのはインドネシア映画と洋画だけです。
しかし、インドネシア人は日本映画にとても興味を持っています。
なので、
インドネシアと日本の合作で日イ同時上映というのも面白いと思いますよ。
ちなみにインドネシアの映画の料金は日本円で400円くらいなんですけどその分映画館の混み具合はハンパじゃないです。
まるで30年前のバブル前の日本の黄金時代のようですよ。
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能年玲奈
「あまちゃん」でブレイクした能年玲奈さんが年齢的にもルックス的にもジャストフィットだと思います。
過去、レプロエンタテインメントからの独立・事務所移籍騒動で一悶着あって、現在は独立して芸名を「のん」に改名していますよね。
この点でも清水富美加さんと共通点があります。(あまりキャスティングと関係ないか・・)
桐谷美玲
個人的にアリだと思います。
影がある演技もなかなかイケそうです。
年齢的に役の「トーカ」より上ですが十分役作りでカバーできます!
昨年の「VoCE」が選ぶ「2016年最も美しい顔」にも選ばれましたよね。(関係ないか・・)
実は・・桐谷美玲さんはインドネシアで大人気なんですよ。
インドネシア人は日本のドラマが大好きなので彼女の知名度は高いです。私の会社の人たちも「ミレイ・キリタニ、cantik(インドネシア語でカワイイ)」とうるさいです。
インドネシアでは桐谷さんみたいな色白で少し中国風の雰囲気の小悪魔的美人が人気みたいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「東京グール」の清水富美加さんの代役の予想から色々話が脱線してしまいました。
ちなみに私の個人的な一押しはやはりサンドラ・デヴィ(Sandra Dewi)さんですね。
こういった日本の真の国際化のための取り組み個人的には面白いと思いますよ。
また新たな邦画の可能性と市場が創出されるかもしれません・・